熊谷崇先生

約半世紀前から多くの海外教授から予防医療を学び、そして現在まで歯科医療に従事し続けていらっしゃる歯科医師です。
国民歯科検診基準（昔は探針でう窩を刺して初期う蝕を診査していましたが、う蝕を進行させるため探針の使用を禁止するよう働きかけました。）を変更。
NHKプロフェッショナル、ジパング、カンブリア宮殿などさまざまなメディアへの出演。数々の講演会、多くの書籍も執筆されています。
マルメ大学名誉教授でもあり、予防医療のパイオニアである日吉歯科診療所熊谷崇理事長から予防歯科の神髄を学びました。

大神歯科診療所では日吉歯科診療所と同様のMTM（メディカルトリートメントモデル：初期のリスクを評価し、患者さん1人１人に合った予防プログラムを立案、治療が必要な場合は最小の侵襲で治療を行い、定期的なメインテナンスに至るまでの流れをいいます。）を取り入れ、限られた診療時間内でも確実に無理なく患者さんの行動変容に結び付く診療スタイルで価値ある歯科医療の提供を行っていきたいと思っています。

価値ある診療の提供には、診療環境が非常に重要であると考えています。そのために院内のカルテやレントゲンのIT化および電話予約時の自動検索システム、ユニット清掃システムの簡略化モデルの採用など診療に集中できるような時短ツールを採択しました。

しっかりと研修を行いますので、ブランクがおありでも、新卒であっても問題ありません。自信を持って最高の予防治療ができるように指導いたします。

本質的な健康を歯科医療として提供し、生涯自分の歯で楽しい食事や素敵な会話をできるようにサポートをしませんか？